石油は麻薬代わりになる。

薬害オンパレード

ベンゾジアゼピンという向精神薬があります。

これはベンゼン環とジアゼピン環が中心となる化学構造をもつ向精神薬です。

そして、ベンゼン環は最も単純な芳香族炭化水素です。

そして、芳香族炭化水素は炭化水素です。

そして、炭化水素は石油の主成分です。

つまり、ベンゾジアゼピンは石油から作られているのです。

なので、ベンゾジアゼピンを飲むことは石油を飲むことと何ら変わりはないでしょう。

そして、ベンゾジアゼピンは大麻や煙草よりも危険な物質とされています。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

しかもカナダでは
最も中毒性が高く致命的なクラスとして
ヘロイン、コカイン。
中間クラスとしてベンゾジアゼピン。
最も危険性の少ないクラスとしてタバコ、大麻。
とされてます。
ベンゾジアゼピンは大麻(マリファナ)より、
よっぽど依存性も心身への有毒性も強いわけです。

−−−−−−−−−−−(転載ここまで)

つまり、石油が麻薬の代わりになるということです。

まあ、石油から作られたシンナーにも麻薬的な作用があり、脳を溶かして破壊する作用があるのですから、当然といえば当然ですね。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

●薬物乱用の事例:シンナー乱用により失明する仕組み

シンナーはラッカーやペンキを溶かす有機溶剤で、 有機溶剤とは油分つまり脂肪を溶かす性質があります。
その脂肪を溶かす性質のために、シンナーは体内に入ると身体の脂肪に 溶けて、一部分が血液に入ります。
血中のシンナーの成分は血管を通り脳にも送られたます。脳は60%から70%が脂肪でできているため、脳内にシンナー成分が送られると、脳内の脂肪分(脳細胞や神経細胞)を徐々に溶かしてしまい、視神経も溶かして失明させてしまいます。

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