ネオニコチノイド系農薬は神経遮断薬である。
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ネオニコチノイド剤は神経系に作用し殺虫活性を示す剤である。アセチルコリン受容体に作用、神経興奮伝達を遮断して昆虫を麻痺死亡させる。致死濃度以下でも摂食や交尾、産卵などが抑制される。このグループには、クロロニコチニル系の薬剤も含まれる。
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そして、神経遮断薬とは向精神薬のことであり、
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抗精神病薬(こうせいしんびょうやく、英語: Antipsychotics)は、広義の向精神薬の一種で、主に統合失調症などの症状を緩和する精神科の薬である。過去には、神経遮断薬 (Neuroleptics)、あるいはメジャートランキライザー (Major tranquilizers) とも呼ばれ、1950年代には単にトランキライザーと呼ばれた。
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向精神薬とは麻薬のことである。
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「脳の中枢神経に作用することで精神に影響を与える薬」の総称が「向精神薬」なのです。具体的には、精神科で処方される薬や、嗜好品であるタバコやアルコール、麻薬や覚せい剤などもすべて向精神薬に含まれます。
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向精神薬は麻薬ではないという人もいるだろうが、カナダでは向精神薬は大麻以上に危険な薬物とされている。つまり、向精神薬は麻薬と言っても過言ではない。
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しかもカナダでは
最も中毒性が高く致命的なクラスとして
ヘロイン、コカイン。
中間クラスとしてベンゾジアゼピン。
最も危険性の少ないクラスとしてタバコ、大麻。
とされてます。
ベンゾジアゼピンは大麻(マリファナ)より、
よっぽど依存性も心身への有毒性も強いわけです。
(註: ベンゾジアゼピンとは向精神薬のこと。)
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つまり、ネオニコチノイド系農薬=神経遮断薬=向精神薬=麻薬。
そして、麻薬といえば大麻やコカインが思いつくが、大麻やコカインにも殺虫効果がある。
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大麻は蚊帳に使われていました。
その理由は、大麻自体に「虫を寄せ付けない」効果があるからです。
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コカインは、コカという灌木 (「かんぼく」=「低木」と同義) の葉に含まれる独自のアルカロイド成分を分離したもので、その葉には殺虫効果・害虫忌避成分が認められ、昆虫による食害が殆どないとされている。
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だから、麻薬が農薬として使われても何ら不思議ではない。
殺虫効果があるといえばコカ•コーラだ。
コカ•コーラには現在もコカインが使われている。
だからこそ、農薬代わりにも使われるのだ。
コカ•コーラにはアスパルテームなども入っているので、それも農薬代わりになるだろう。
農薬として使われるコーラ
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) October 9, 2022
”最初は殺虫剤を使っていましたが、費用がかさみました。
ソフトドリンクには殺虫剤が含まれていると聞き、これを使うことにしました。
効果は出ている感じです。”
インドの農家 https://t.co/pTjtzNLFDm
Coca-Cola「コカコーラ」って現在も唯一麻薬の元になるコカインの輸入が合法な会社だとは知らなかった。飲み物として開発されたのではなく薬として開発されて今もレシピは金庫の中に保管してある。知らなかった🌀🌀 pic.twitter.com/tHsB4hDexW
— トッポ (@w2skwn3) November 16, 2024
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また当時のコカ・コーラには、コップ1杯に9mgのコカインが含まれていたが、1903年にはコカインは除去されるようになった。それ以降もこうした形のコカ葉エキスが使用されている。
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The Truth About Coca-Cola’s Coca-Leaf Extract
Coca-Cola uses a coca leaf extract made by Stepan Company at its Maywood, New Jersey plant. This facility, originally called Maywood Chemical Works and bought by Stepan in 1959, is the only place in the U.S. authorized by the Drug Enforcement Administration to import coca leaves, mostly from Peru and Bolivia. Each year, about 100 metric tons of dried coca leaves are imported. The Stepan company removes the cocaine through a very complex process, creating a cocaine-free extract that goes to Coca-Cola for their drinks. The leftover cocaine is sold to Mallinckrodt, the only pharmaceutical company in the United States licensed to purify cocaine for medical uses.
Medicinal Coca-Cola
At the time of Coke’s invention, cocaine was completely legal and easily usable in small amounts, allowing Pemberton to market the product as an ideal solution for headaches, fatigue, nausea, etc. Such patent medicines allowed people to “cure” many common ailments and contained many substances today considered addictive.
Coca-Cola also contained toxic elements like mercury and lead. Medicines were largely unregulated in the 1900s, allowing anyone to claim that their concoction boasted a host of health benefits – with zero proof or oversight.
Mixing cocaine and alcohol creates cocaethylene, which acts like cocaine and causes a heightened state of euphoria. However, Pemberton replaced the alcohol from the recipe with sugar syrup as a result of a local prohibition law, creating the iconic drink.
Asa Candler, another Atlanta pharmacist, purchased Coca-Cola and its rights from Pemberton in 1888 and created the official Coca-Cola Company. Candler started branding Coca-Cola as a non-medicinal beverage that could be served at every table in America.
Coke was originally available only to an elite societal group. Its popularity grew when it began being sold in glass bottles in 1899, and it quickly took off as a popular consumer medicinal cure-all. Many news sources reported an increase in cases of molestation, burglary, and other crimes at that time, which some attributed to Cola-Cola’s rise in popularity.
~以下、日本語翻訳~
コカ・コーラのコカ葉エキスに関する真実
コカ・コーラは、ニュージャージー州メイウッドにあるステパン社製のコカ葉エキスを使用しています。この工場は、元々メイウッド・ケミカル・ワークスと呼ばれ、1959年にステパン社が買収しました。この工場は、米国麻薬取締局(DEA)からコカ葉の輸入を許可された唯一の施設であり、主にペルーとボリビアから輸入されています。毎年、約100トンの乾燥コカ葉が輸入されています。ステパン社は非常に複雑な工程でコカインを除去し、コカインを含まないエキスを作り、コカ・コーラ社の飲料に使用しています。残ったコカインは、米国で唯一、医療用コカインの精製認可を受けている製薬会社、マリンクロット社に販売されています。
薬用コカ・コーラ
コカ・コーラが発明された当時、コカインは完全に合法で、少量であれば容易に使用できたため、ペンバートンは頭痛、疲労、吐き気などの理想的な解決策としてこの製品を販売することができました。このような特許医薬品は、人々に多くの一般的な病気を「治す」ことを可能にし、今日では中毒性があると考えられている多くの物質を含んでいました
コカ・コーラには水銀や鉛といった有害物質も含まれていました。1900年代には医薬品の規制がほとんどなく、誰もが自分の作った飲み物に健康効果を謳うことができ、何の証拠も監督もありませんでした。
コカインとアルコールを混ぜるとコカエチレンが生成され、これはコカインと同様の作用を及ぼし、陶酔感を高めます。しかし、ペンバートンは地元の禁酒法を理由に、レシピのアルコールを砂糖シロップに置き換え、この象徴的な飲み物を生み出しました。
アトランタ出身の薬剤師、エイサ・キャンドラーは1888年、ペンバートンからコカ・コーラとその権利を購入し、正式なコカ・コーラ・カンパニーを設立しました。キャンドラーは、コカ・コーラをアメリカ中のあらゆる食卓で楽しめる非医薬品飲料としてブランド化し始めました。
コカ・コーラは当初、一部の社会階層でしか手に入らなかった飲み物でした。1899年にガラス瓶入りで販売が開始されると人気が高まり、万能薬として瞬く間に人気を博しました。多くの報道機関は当時、痴漢、窃盗、その他の犯罪が増加したと報じており、コカ・コーラの人気の高まりが犯罪の増加につながったと考える人もいました。
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Coca and Cola: In the late 1800s cocaine was used as a primary ingredient for flavor in Coca-Cola. In the early 1900s cocaine in its crude form was removed. Today the extract of the coca leaves, a de-cocainized version, is manufactured in the United States and used in the flavoring for Coca-Cola. The crude cocaine that is left over is used by select pharmaceutical companies for medicines.
~以下、日本語翻訳~
コカ・コーラ: 1800年代後半、コカインはコカ・コーラの香料として主成分として使われていました。1900年代初頭には、粗コカインは除去されました。現在、コカの葉から抽出された、コカインを除去したエキスが米国で製造され、コカ・コーラの香料として使用されています。残った粗コカインは、一部の製薬会社によって医薬品として使用されています。
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コカインを除去したコカの葉エキスを使っているから安全だと言う。
しかし、コカインを除去するなら、わざわざコカの葉エキスを使う必要はないだろう。
コカインがそのエキスに微量に残留しているから、そのエキスを使うのだ。
でなければ、使う意味がない。
香料は他にもいくらでもあるのだから、コカインが入っていないエキスをわざわざ使う必要はない。
コカインが入っているから、使う意味があるのだ。
これはまるで、ノンアルコールと言いながらアルコールが少し入っているのと同じだ。
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未成年がノンアルコールビールを買うことを禁止するのは、未成熟な脳や身体に悪影響を及ぼす可能性があるからです。ノンアルコール飲料とはいえ、微量にアルコールが含まれていることもあります。
その微量のアルコールによって、未成年者の健康に悪影響を与える恐れがあるため、未成年者へのノンアルコールビールの販売は行われていないのです。
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検出できないほどの微量なコカインが入っていると言える。コカインはあくまで、隠し味なのだから。
そもそも、コカ•コーラはレシピが非公開で何が入っているのか分からない。
なので、人間が飲むようなものではない。
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コカ・コーラのリン酸含有量は非公開
③ 不明の成分や添加物が加えてある
レシピが非公開の飲み物は多く存在します。非公開ということは、何が入っているかがわからないということです。含まれているものが不明の飲み物はあまり飲みたくないですよね。
(中略)
ちなみに、「コカ・コーラ」のリン酸含有量は非公開です。一方、「ペプシコーラ」(日本での販売会社はサントリーです)のリン酸含有量はホームページで公表してあります。
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話をネオニコチノイド系農薬に戻す。
ネオニコチノイド系農薬は麻薬であると話をしたが、ネオニコチノイド系農薬はニコチンから作られた農薬なので、ニコチンに化学構造が似ている。
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ニコチンに殺虫作用がある事は知られており、農薬として硫酸ニコチンが使われていたものの、昆虫だけでなくヒトにも強い毒性があるため、ニコチンの化学構造式を少し変えて、新たなニコチン類似物質であるネオニコチノイドが開発された。
(中略)
ヨーロッパでは予防原則に則り、規制が強化されている。欧州連合(EU)では2018年に、登録ネオニコチノイド主要5種の内3種を使用禁止し、フランスは主要5種全てを禁止した。
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そして、ニコチンも覚醒剤の一種である。
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刺激薬(覚醒剤)は、神経活動を増強し、脳内のドーパミン濃度を上昇させる物質で、非常に依存性が高いです。これらの薬物には、コカイン、アンフェタミン、MDMA、カフェイン、ニコチンなどがあり、それぞれ作用機序が異なり、健康への影響もさまざまです。
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ニコチンは覚醒剤となっているが、ニコチンの依存性は覚醒剤以上または、麻薬以上とも言われている。つまり、ニコチンも麻薬同然だ。
−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)
日本禁煙学会(作田学理事長)は、「たばこは薬物」との見解をホームページに掲載した。たばこの依存性については「コカイン・ヘロインに次ぎ、アルコール・覚せい剤を上回る」としている。
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−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)
ニコチンは麻薬ではありませんが、依存度の高さは麻薬以上でヘロインやコカインと同じぐらい止めるのが難しいと言えるかもしれません。
−−−−−−−−−−−(転載ここまで)
麻薬、向精神薬、覚醒剤などと呼ぶのは法的な分類であり、この分類は国によって違う。
例えば、スウェーデンでは覚醒剤も麻薬に指定されている。
麻薬と覚醒剤の作用が似ており、ベテランの研究者でも見分けがつかないからだ。(参考こちら)
ようするに、名前が違うだけで全て一緒ということである。
完全に一緒ではないにしろ、全て麻薬的な作用があり、中毒性がある薬物ということだ。
なので、ネオニコチノイド系農薬は麻薬に似ている、いや、麻薬そのものと言える。
麻薬を塗って害虫駆除をするということだ。
ネオニコチノイド系農薬はマグネシウムによって解毒できると考えられる。
ネオニコチノイド系農薬には興奮毒性があるが、
−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)
ネオニコチノイド系農薬(以下ネオニコ系農薬)は、昆虫の体内に存在する神経伝達物質、アセチルコリンの正常な働きを阻害し、異常興奮を引き起こして死に至らしめる殺虫剤。タバコのニコチンに化学構造が似ていることからこの名が付いた。アセチルコリンは人の体内にも存在する。
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マグネシウムには興奮毒性を抑制する効果がある。
−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)
マグネシウムは神経損傷の回復において、興奮毒性の抑制、炎症作用の抑制、酸化ストレスの軽減、ミトコンドリア保護など重要な役割を果たすことが示されている。
−−−−−−−−−−−(転載ここまで)
つまり、マグネシウムはネオニコチノイド系農薬を解毒し、ネオニコチノイド系農薬の興奮毒性を抑制することができると言える。
マグネシウムを飲むのなら、クエン酸マグネシウムや塩化マグネシウムやグリシン酸マグネシウムなどのマグネシウムが効果的である。


逆に、酸化マグネシウムやグルタミン酸マグネシウムやアスパラギン酸マグネシウムは体に良くないので飲まない方がよい。
マグネシウムの種類や特徴をまとめたスレッドです👇🏼参考まで。 https://t.co/jfAR7fZ58s
— Hirokazu (@hirokazupapi) December 22, 2021



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