寝たきりへと導く「降圧薬」の有害性

薬害オンパレード

今回は「降圧薬」の有害性についてお話ししていきます。

今や4人に一人が服用しているこの「降圧薬」には、様々な副作用があります。

その中でも「血流が悪くなって脳梗塞になる」「脳に酸素が行かなくなって認知症になる」といった話は有名ですが、この薬の危険性はそれだけではありません。

今回は別の角度からその危険性を見ていきます。

実は多くの「降圧薬」には副作用の発現頻度が明確となる調査が実施されておらず、ほぼ全ての副作用が頻度不明となっているのです。

日本で一番多く処方され、7割以上の患者さんが飲んでいる「降圧薬」が「カルシウム拮抗薬」というものです。

で、その「カルシウム拮抗薬」の一つ、「アムロジピン」の有害性について今回はお話ししていきます。

「アムロジピン」の添付文書を下に載せておきます。

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本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査をしていない。

(註 :降圧薬以外の薬でもこのように記載されていることが多いです。)

重大な副作用

劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)劇症肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

無顆粒球症、白血球減少血小板減少(頻度不明)無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

房室ブロック(頻度不明)房室ブロック(初期症状:徐脈、めまい等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

横紋筋融解症(頻度不明)横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

高齢者への投与

高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされていること及び高齢者での体内動態試験で血中濃度が高く、血中濃度半減期が長くなる傾向が認められているので、低用量(2.5mg/日)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

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血圧を下げるだけでこれほどの苦しみを味わわなければならないようです。

これは「アムロジピン」の場合ですが、どの「降圧薬」も副作用は似たようなものです。

こんなに副作用が多いんですから、それでまた違う病気になってしまう事ぐらい医者ならすぐに分かると思うのですが、なぜか多くの医者はそれが分からないようです。

この薬を飲み続けることで、頭と身体がどんどんおかしくなって、薬の種類がどんどん増えていきます。薬が沢山売れていきますから、医者もウハウハでしょう。だから、分からないのかも知れませんね。

で、ここからが本題ですが、私がこの副作用の中で特に気になったのが横紋筋融解症です。

あまり知られていない病気ですが、この横紋筋融解症というのは筋肉が破壊してしまう病気です。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

横紋筋融解症とは、薬やけがなどが原因で筋肉が壊れてしまう病気です。筋肉が破壊されてしまうことから、ミオグロビンなどの筋肉中のたんぱく質が血液中に大量に放出され、重症の場合には腎臓の機能が悪くなって亡くなる危険性もあります。横紋筋融解症を発症すると、筋肉の痛みやこわばりを感じます。横紋筋発症の原因となる薬にはさまざまなものが挙げられますが、コレステロールが高いときに飲む薬などがよく知られています。薬を飲んでいる際に気になる症状を感じた場合には早めに医療機関を受診することが必要です。

薬では、スタチンやフィブラート系といったコレステロールや脂肪が高いときに処方されるものが横紋筋融解症を引き起こすことが知られています。そのほか、抗菌薬(ニューキノロン系)、抗精神病薬・抗パーキンソン病薬(ハロペリドールなど)、抗てんかん薬(バルプロ酸など)、麻酔薬(スキサメトニウムなどの筋弛緩剤や揮発性の吸入薬)など数多くの薬が横紋筋融解症の原因となります。

(註 :横紋筋融解症の副作用は「降圧薬」だけにあるわけではなく、ほぼ全ての薬にあるようです。)

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このように横紋筋融解症になると、筋肉が溶けて全身に回り、筋肉の痛みやこわばりなどの症状が出てくるようになり、最悪の場合、腎不全になって死んでしまうようです。なんだか、膠原病(リウマチ等)の症状と似ているところがありますね。

ここら辺も、怪しい匂いがプンプンします。

そして、筋肉は水分を除くと80%がタンパク質でできています。

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ヒトのカラダは、水分と脂質を除くとほとんどがタンパク質でできています。筋肉や骨、臓器、皮膚、爪などの主成分もタンパク質です。筋肉は水分を除くと約80%がタンパク質からできています。筋肉を必要とするスポーツ選手にとっては、特に欠かせない栄養素です。

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なので、筋肉が溶けるということはタンパク質が溶けるということです

タンパク質が溶けるということは人間の全ての臓器が溶けるということです。

脳は40%がタンパク質で、60%が脂質でできています。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

私たちの脳は、40%がタンパク質、60%が脂質でできています。脂質のうち50%は神経細胞を保護するコレステロール、残り50%は神経組織を活性化させ、情報伝達をスムーズにするリン脂質やDHAです。脳の大部分を占めるあぶらですから、いいあぶらをとった方がいいんじゃないかと注目を集めている油についておさらいです。

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つまり、脳の半分近くが溶けるということです。

そして脳には神経伝達物質というものがあるとされていますが、一般的に、この神経伝達物質が減ることが、うつ病等になる原因だとされています。そして、神経伝達物質というものはタンパク質でできているので、タンパク質が溶けるということはつまり、精神もおかしくなるということです。(参考こちら)

だから「降圧薬」の添付文書には「気分動揺」や「不眠」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。

続いて、

細胞は全体の約70%を占める水分を除くと、最も多いのがタンパク質で約15%ある。そして、脂質約13%、炭水化物、核酸、その他は2%ほどである。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)(参考図はこちら)

すべての生物は細胞が集まって出来ています。人間の体は、約60兆個の細胞から構成されていると言われています。その細胞を構成する成分のうち、全体の約70%を占める水を除くと、最も多いのがたんぱく質で約15%。これに糖質、脂質、核酸が続きます。 単細胞生物である大腸菌を構成しているたんぱく質の種類はおよそ3千種と言われ、生命体の構造が複雑になるほど、構成たんぱく質の種類も増えていきます。ちなみに人間の細胞を構成するたんぱく質の種類は10万種位あるとされています。

−−−−−−−−−−−(転載ここまで)

つまり、全身が一気に老けていくということです。細胞が溶けて、全身の細胞数が減少していくのですから、臓器の機能も衰えていきます。

だから「降圧薬」の添付文書には「肝機能障害」や「膵炎」や「急性腎障害」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。

しかも「急性腎障害」の症状には「高血圧」もありますから「降圧薬」で逆に「高血圧」になってしまう可能性があるということですね。それも頻度不明で。(参考こちら)

続いて、

は約70%がアパタイトを主成分とするリン酸カルシウムで、残りの約30%はコラーゲン(タンパク質)を主成分とする有機物でできている。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

人間の骨は約70%がアパタイトを主成分とするリン酸カルシウムでできていますが,アパタイトだけでなく残りの約30%はコラーゲンを主成分とする有機物でできています。骨はよく鉄筋コンクリートに例えられます。コラーゲンが鉄筋,アパタイトがコンクリートに相当しています。

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つまり、骨が折れやすくなるということです。肝心な鉄筋の部分が溶けるということですから、非常に脆い骨ができあがるのです。

(骨については、過去の記事もどうぞ。)

また、コラーゲン(タンパク質)は骨だけにあるわけではありません。人間の皮膚や靭帯、骨、軟骨、血管、角膜など、体のあらゆる組織を構成しています。(参考こちら)

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

コラーゲンはタンパク質の一種で、私たちの体を構成する重要な成分です。人間の体は、体重比でみると約60%が水分、約20%がタンパク質、約15%が脂肪、残りが無機質となっています。体重の約20%あるタンパク質のうち、その約30%をコラーゲンが占めています。

また、コラーゲンはカラダのどこに多く含まれているかというと、約40%が皮膚に、約10~20%が骨・軟骨に存在しています。その他、コラーゲンは血管や内臓にも存在し、まさにカラダの基盤の役割を果たしているといえます。

−−−−−−−−−−−(転載ここまで)

骨だけではなく、皮膚、靭帯、軟骨、血管、角膜などもボロボロになるということです。

だから「降圧薬」の添付文書には「浮腫」「ほてり」「口内炎」「関節痛」「筋肉痛」「背痛」「蕁麻疹」「血管炎」「血管浮腫」「鼻出血」「視力異常」「鼻炎」「疼痛」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。

続いて、

○心臓は筋肉でできている。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

心臓はほとんどが心筋という筋肉でできています。この心筋のもつ強い力によって心臓のポンプ作用が起こり、全身に血液を送り出します。血液の循環には、左心室から送り出された血液が全身をめぐって右心房に戻ってくる経路と、右心室から送り出された血液が肺を通って左心房に戻ってくる2つの経路があります。

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つまり、心臓が正常に動かなくなるということです。

だから「降圧薬」の添付文書には「動悸」「胸痛」「房室ブロック」「失神」「心房細動」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。

続いて、

腸と血管は筋肉が伸縮することで、消化物や血液を運んだりしている。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

筋肉は、体重の4~5割程度を占める重要な器官であり、「骨格筋」「平滑筋」「心筋」の3つに大別されます。広く「筋肉」と呼ばれているものは、腹筋や腕・脚などにある「骨格筋」です。

一方で、「平滑筋は」外観からは見えない血管や内臓の壁に存在しています。自律神経に支配されているため、自分の意志によって動かすことはできません。

平滑筋は、血管や内臓の働きを維持しています。具体的には、血管に存在する平滑筋が伸び縮みすることで血液を運んだり、腸にある平滑筋が伸縮することで腸の蠕動運動を行なって消化物を運んだりしています。また、出産の際は子宮にある平滑筋が収縮することで分娩を促しているのです。

このように、私たちの命を支えるために、さまざまな筋肉が働いています。筋肉はタンパク質からできているので、毎日タンパク質を補給して健康的な毎日を送りましょう。

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つまり、腸と血管が炎症を起こすということです。

だから「降圧薬」の添付文書には「便秘」「消化不良」「下痢」「軟便」「胃腸炎」「血管炎」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。

そして、血管が炎症を起こすと、その周囲や全身にも炎症が起き、やがて血管は狭くなって、血液が通りにくくなります。 そのため、 その血管が通っている組織や臓器のはたらきが悪くなってしまうのです。(参考こちら)

これはつまり、「降圧薬」などを服用すればするほど動脈硬化が加速して、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がるということではないでしょうか。

しかし「降圧薬」を用いる目的は、血圧を下げることによって心筋梗塞や脳卒中などの病気を発症させず、未然に防ぐこと、とされています。

−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

降圧剤を用いた治療の目的としては、血圧を下げることではありません。血圧を下げることによって、高血圧による直接の死因となる、心筋梗塞や脳卒中などの病気を発症させず未然に防ぐこと、になりますが、降圧薬の選択は処方する医師によっても、症状によっても異なりますことをご了承ください。

降圧効果が強すぎた場合、血圧が低下し血液を送りにくくなります。その結果、脳まで十分酸素が届かず、めまいなどを起こす場合があります。

血圧の治療の目標は血圧の値をさげることではなく、患者さんの人生の中で動脈硬化によって起こる脳梗塞や心筋梗塞・腎不全などの病気を起きないように予防すること、になります。

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未然に防ぐと言っていますが、心筋梗塞や脳梗塞の患者数は年々増加していますので、全く予防になっていないですね。予防になるのなら、心筋梗塞や脳梗塞の患者数は年々減少していかなければならないと思いますが。

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−−−−−−−−−−−(以下、こちらから転載)

心不全の患者は、超高齢社会において急激に増え続けると予想されており、「心不全パンデミック」とも言われている。

心筋梗塞などによる入院患者は毎年1万人ずつ増加

救急疾患として重要な急性心筋梗塞の全国の入院患者数は、2012年の約6万9,000人から2016年には7万3,000人と増加しており、この間の入院中の死亡率は約8%だった。

一方、同じ救急疾患として2015年より調査を始めた急性大動脈解離にともなう入院患者数は、2015年の2万406人から2016年には2万2,171人に増加した。

さらに、心不全による入院患者数は、2012年の約21万人から2016年には約26万人と、毎年1万人ずつ増加していることが明らかになった。

国立循環器病研究センターなどは、心血管疾患患者を登録した日本の全国的なデータベースである「JROAD-DPC」を運営している。このデータベースには、診療報酬データのほかにも治療内容や予後などの標準化された患者単位の情報が含まれる。

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「降圧薬」で心筋梗塞や脳梗塞の死亡率がある程度減少したとしても、その患者数が年々増加しているのは、高血圧でもないのに、高血圧だと言って意味のない「降圧薬」を患者に処方し、余計に動脈硬化を加速させているから、心筋梗塞や脳梗塞になる患者が後を絶たないのではないでしょうか。

そしてそれを、遺伝や年齢や生活習慣のせいばかりにして、薬の副作用のことなどは一切説明しないのです。

しかし、それですぐに死んでもらっては困るので、手術をしたり、また新たな薬を大量に処方したりして筋肉を破壊させながら、延命治療をしているというわけです。

そして、お金を搾取し終えて、用済みとなれば、最後は筋肉破壊による腎不全などで安らかに死んでもらうという極悪非道な手口なのです。

大量の薬によって長生きしても、頭と身体が溶けて寝たきりになり、薬づけになって廃人になるだけなので、死んでいるのも同然です。

そして、他の臓器がボロボロになって他の病気で死んでしまうのです。

実際に、世界の腎臓病の有病者数は8億5,000万人に増えており、その有病者数は糖尿病の2倍、がんの20倍以上に上り、死亡率はHIVの11倍に相当するそうです。

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腎臓病の有病者数は世界で8億5,000万人に増えていると、国際腎臓学会(ISN)が発表した。有病者数は糖尿病の2倍、がんの20倍以上に上るという。腎臓病の脅威は世界中で拡大しているが、多くの人がその恐ろしさを理解していない。

腎臓病は「隠れた流行病」

国際腎臓学会(ISN)は、世界の腎臓病の有病者数は8億5,000万人に上るという推計値を発表した。

有病者数を比較すると、糖尿病(4億2,200万人)の2倍で、がん(4,200万人)やHIV/AIDS(3,670万人)の20倍以上に相当する。

腎臓病はこれまで、健康問題としてクローズアップされることが少なく、過小評価されてきた傾向がある。しかし、腎臓病いまや世界中で「隠れた流行病」とも言える状態になっている。

腎臓病は進行すると、腎不全、透析療法、血管疾患、感染症を引き起こし、入院治療を要することの多い疾患だ。

しかも、事態をより深刻なものにしているのは、腎臓病の恐ろしさに多くの人が気付いていないことだ。

「腎臓病は世界中に蔓延しており、いまや”サイレントディジーズ”(静かな病気)とも言える状況になっています」と、国際腎臓学会のディヴィッド ハリス教授とアディーラ レヴィン教授は言う。

2013年には腎疾患が原因となった心血管疾患により120万人が死亡したとみられている。

問題をより深刻なものにしているのは、腎臓病の有病者数が急増していることだけではない。腎機能に障害が起きていても、そのことに気付いていない人が多いことが、重大な健康問題になっている。

「腎臓病の多くは早期発見して治療を開始すれば、進行を抑えられ改善できます。しかし、初期には自覚症状が乏しく、検査を受けなければ発見できないことが多いのです」と、欧州腎臓協会(ERA)のカーミン ゾォカリ教授は言う。

腎臓の重要な働きは、血液から老廃物をろ過し、尿として体外に排出することだ。腎臓を通過した血液はきれいになった状態で全身に戻っていく

また、腎臓は尿の排出をコントロールすることで、体内の水分量を一定に保つ働きもする。ナトリウムなどの電解質の調節をしており、血液の酸性・アルカリ性の調整もする。

腎臓には、血圧を調整するホルモンや、赤血球をつくるホルモンを分泌したり、ビタミンDを活性化させたりする働きもある。(註 :だから「降圧薬」の添付文書には「赤血球減少」「ヘモグロビン減少」「女性化乳房」「背痛」などの副作用が頻度不明で起こると、書かれているのですね。)

「腎臓病の死亡率は驚くほど高く、たとえばHIVの11倍に相当します。しかし、腎臓病の恐ろしさを社会に啓発するキャンペーンは行われてきませんでした」と、ゾォカリ教授は指摘する。

国際腎臓学会では「早期に発見して、治療を開始すれば、腎臓の機能低下を防いだり、遅らせたりすることができる」と強調している。

腎臓病に対する認知を世界的に引き上げて、腎臓病の予防を呼びかけること、腎臓病の負担を減らすことを呼びかけている。

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しかし、我々は腎臓病の恐ろしさなどを医者やメディアなどからあまり聞いた覚えがありません。よく聞くのは、それこそ、ガンや糖尿病やHIVなどのことばかりです。

連中は腎臓病の危険性をあまり認知されないように隠しているようですね。

それもそのはず、ガンや糖尿病やHIVなどの治療を病院で受けても薬で殺されるだけですから。

薬で筋肉が破壊されて、腎臓などの臓器が正常に動かなくなって死ぬだけです。

なので、あまり腎臓病の恐ろしさを宣伝してしまうと、薬で殺されていることに勘付かれてしまっては困るので、わざと、その恐ろしさを社会に啓発するキャンペーンを行っていないのですね。

このように、現代医学では全身の筋肉を溶かして破壊しなければ、まともに治療も受けられないようです。悲しいですね。

もっとも、治療を受けたところで、殺されるだけですから、安易に近づかない方が賢明です。

このように、「降圧薬」などのほぼ全ての薬は最終的には、筋肉を破壊して、臓器不全にさせるだけの劇薬に過ぎませんので、むやみに服用するのは危険です。

では、血圧を下げるにはどうしたら良いのか?

そもそも血圧は、血圧を上げないと血液が全身に十分に巡らないから、体が血圧を上げてくれるのであって、血圧が上がることは病気ではなくただの老化現象です。老化して動脈が硬くなるので、体が血圧を上げて、血液が巡りやすくしているのです。

しかし、血圧が高いと心配な方もいるでしょう。

皆さんはもう、ご存知かも知れませんが、血圧を下げるにはマグネシウムが効果的です。

マグネシウムは筋肉を緩めてやわらかくする働きがあります。

血管にも筋肉があり、マグネシウムがその筋肉をやわらかくしてくれるので血圧が下がっていくということです。なので、マグネシウムなどのミネラルが豊富に入った塩を積極的に摂ることがおすすめです。

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ということで今回は「降圧薬」の有害性についてお話ししました。医者は「降圧薬」を何がなんでも服用させたいので、「降圧薬」を断れば直ちに威圧的な態度をとってきて、ときには、脅迫まがいなことを言ってくる場合もありますが、決してその圧力に負けることなく、勇敢に立ち向かっていかなければなりません。

全てのヤブ医者が厳正に裁かれ、皆さんの健康が守られますことを心から祈ります。

どうぞ、次回もお楽しみに。

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