薬害が薬害だと気づかれにくい理由。ワクチンや薬による薬害は一人ひとり違う。

薬害オンパレード

過去の記事で「腸内細菌には消化、吸収、解毒、免疫、浄血、排泄、合成といった様々な解毒能力があり、その腸内細菌の種類や数は一人ひとり違うから、その能力も一人ひとり違う。だから、ワクチンや薬で身体に表れる薬害も一人ひとり違うのだ」というお話をしましたが、今回はまた別の角度から、薬害が一人ひとり違う理由についてお話ししていきたいと思います。

(腸内細菌に関する記事は下のリンクからご覧ください。)

ワクチンと薬による腸内細菌の破壊が自閉症を引き起こす。ワクチンと薬は「第一の脳」と「第二の脳」を破壊する毒物に過ぎない。

赤ちゃんに大量のワクチンを打つ本当の理由。

自閉症が女性よりも男性に多い理由。また、アレルギー疾患が女性に多い理由。

過去の記事でも少し触れましたが、実は、酵素にも解毒能力があり、その能力にも個人差があります。

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口から飲んだ薬は、食道を通って胃に入りほとんどの薬が溶け出します。そして小腸に行き、小腸粘膜から吸収されて血液に入り全身を巡ります。その後肝臓に運ばれ、肝臓の酵素の働きで分解解毒されます。本来からだにとっては異物である薬は形を変えようとするのです。これを代謝といいます。また血液を巡る中で目標となる患部にたどり着いてそこで初めて本来の薬としての効果を発揮します。薬が働く場所は全身の細胞です。細胞内で薬理作用を発揮した薬は肝臓で代謝されて腎臓から尿として、大腸から便として排泄され、一定時間内には体内から徐々に消失していきます。お酒に強い人と弱い人個人差があるように、肝臓で薬物を代謝する酵素により薬の代謝にも個人差があるため、同じ薬を服用しても効果の出方や副作用の出方が異なるのは代謝酵素の遺伝的な違いによる場合もあります。また高齢になり肝機能や腎機能が低下した人は薬の代謝、排泄が悪くなるため副作用が出やすくなり注意や必要です。

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「肝臓で薬物を代謝する酵素により薬の代謝にも個人差があるため、同じ薬を服用しても効果の出方や副作用の出方が異なる」とのこと。

つまり、薬を解毒する酵素には個人差があるため、その薬害にも個人差があるということです。

これだけでも、ワクチンや薬によって身体に表れる薬害が「皆、同じ」とは限らないということが分かると思いますが、多くの人たちはこれを理解することができません。

例えば、私が「自閉症はワクチンが原因だ」と言えば、「ではなぜ皆、ワクチンを打っているのに皆、自閉症になっていないのだ」と言ってかたくなにワクチンが原因であることを認めようとしません。

上の転載記事のようにはっきりと「人によって副作用の出方が異なる」と書かれているにもかかわらず、一向にそのことを認めようとしないのです。

おそらく「皆、同じ」にならないと色々と納得できないのでしょう。

とくに日本人は学校の洗脳教育の効果もあって「右にならえ!」という性質を持った人が多いので、薬害のことを理解するにも一苦労するのでしょう。

さらに、上の転載記事では「薬は血液に入り全身をぐるぐる巡る」「薬が働く場所は全身の細胞です」と書かれてあるではありませんか。

つまり言い換えると、薬は血液に入って全身をぐるぐる巡り全身の細胞に働くから、その薬害の範囲も全身の細胞だということです。

そして、全身の細胞がことごとく破壊されていき、様々な臓器に薬害が生じるということですね。(ワクチンの場合は体に直接注入して、直接血液に毒物を流していくわけですから、その症状はもっと酷いことになるでしょう。)

しかし身体は、そんな最悪な状況になるべくならないように、肝臓だけでなく全身の様々な臓器に、薬物を解毒する酵素をあらかじめ備えています。

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CYP(薬物代謝酵素)とは

CYPとは、シトクロムP450(Cytochrome P450)とも呼称され、主には薬物代謝酵素として働き、身体が取り込んだ薬物を酸化反応により分解し、体外に排出しやすい形にする酵素群の総称です。類似した機能と構造をした数十種類の酵素の集まりで、ヒトに投与される薬物の代謝反応の約80%に関与すると言われています。CYPは主に肝臓に存在して物質の解毒と分解に関与していることが分かっていますが、肝臓以外にも腎、肺、消化管、副腎、脳、皮膚などほとんどすべての臓器に少量ながら存在することが確認されています。CYP遺伝子の多型により各種薬物の代謝速度に個人差が現れることが解明されています。酵素の代謝能力(酵素活性)が低いあるいは失活している場合は薬を服用したときに薬物の血中濃度が必要以上に高くなり、本来の投与量を守ったとしても副作用が強く出る可能性があります。一方で、酵素活性が高い場合は薬が治療効果を発揮する前に分解・排出されてしまい、薬の効き目が悪くなる可能性があります。

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そしてこの酵素が薬物の解毒に使われて限度に達し、薬物の解毒ができなくなって耐えられなくなった臓器から、破壊が始まっていくのでしょう。

そして、先ほども言ったように酵素には個人差があります。

なので、どの臓器からどのように破壊していくのか、それも人それぞれ違うということです。

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酵素生成能力や体内にある酵素の種類、限度にも個人差があります。

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人によって酵素の量が違う

その人の食生活や生活習慣によって酵素の数は異なります。また、年齢が上がるにつれ、酵素の数も減っていくと考えられています。

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「薬の効き方に個人差がある理由?」

[薬物代謝酵素]

病気や怪我をしたときに薬を飲むことがありますが、人によってよく効く薬と効きにくい薬があります。これは私たちの身体に生まれつき備わっている酵素が関係しています。薬は体内に吸収された後、肝臓などで代謝され全身へ運ばれます。肝臓には薬を代謝する働きを持つ酵素が数種類ありますが、実はその酵素には遺伝的な個人差があり、それが薬の代謝に影響を及ぼすことで効き方に違いが生じることがあります。さらに、この酵素自体の量も年齢や生活習慣によって変化するため、薬の効き方には様々な個人差が生まれます。 現在、この酵素の個人差を知るためには精密検査が必要ですが、これを簡易に検査する方法も研究されています。薬とは、本来の効果をしっかりと引き出すため、個人の体質に合わせて処方することが重要であり、そのための様々な研究が行われているのです。

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このように酵素は人によって種類や数が違い、その能力や限度にも個人差があるので、薬の効き方(薬害の出方)が「皆、同じ」になるとは限らないのです。

つまり言い換えると、酵素による解毒能力は人それぞれ違うから、薬害の出方も人それぞれ違うということです。

なので、どこからどう考えてもワクチンや薬による薬害が「皆、同じ」になるとは限らないのです。

しかも、こういったことは酵素の違いだけで決まるわけではありません。

冒頭でもお話ししたように、腸内細菌の違いによっても薬害の出方は人それぞれ変わるし、それだけでなく、体重や臓器の機能などの違いによっても薬害の出方は人それぞれ変わるのです。

なので「ワクチンを皆、打つと、皆、同じ病気になる」と考える方が逆におかしいのです。

そもそも、そんな分かりやすくワクチンや薬など作っていないでしょう。

薬害が薬害だと気づかれないようにして、じわじわと患者の身体を貪り尽くすのが彼らの仕事なのですから、バレるように作っておいたら意味がないでしょう。

きちんと人間の身体の仕組みを研究したうえで、バレないように人間を攻撃するのが彼らの手口なのですからね。

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「たとえば50歳で体重100kgのAさんと80歳で50kgのBさんに対して、同じクスリが1錠ずつ処方されたとします。体重の比を考えると、Bさんのクスリの量は2倍ですが、それだけでは済みません。80歳の腎機能は50歳の人のおよそ半分程度なので、体内では実質的に4倍の作用が起こっているのです。

これは極端なケースかもしれませんが、実際には似たような処方が多いのが実情です。だからこそ高齢の患者さんの場合、副作用によりいっそう気をつけなければなりません」

人間の生理機能は加齢とともに少しずつ変化していく。かつては問題なく飲めていたクスリであっても、年を重ねてから服用すると大問題につながりかねない。そのためアメリカでは、高齢の患者には避けたほうがいいと判断されたクスリの一覧表である「ビアーズ基準」が存在する。

「ただしアメリカのリストをそのまま輸入しても、日本では役に立ちません。実際に処方する際には、患者の体格差や生活文化の違いなど、国ごとの差も考慮に入れる必要があるからです」

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ちなみに、4種類以上の薬を飲んでいる人は医学の知識を超えた領域にいることになるそうです。お医者さんはちゃんとこのことを患者さんに伝えているのでしょうか。

「あなたは医学の領域を超えている」と。

絶対に伝えないでしょうね(笑)。

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しかし、薬が製品として出回る前には厳しい治験などをクリアし、はっきりしたエビデンス(科学的根拠)を出しているのではないだろうか。

「医者や薬屋の言うエビデンスも、幻にすぎないと思います。例えば、ある1種類の薬のエビデンスを製薬会社が持ってきたとしましょう。しかし現実にはほとんどの患者さんは数種類の薬を飲んでいます。実は4種類の組み合わせのエビデンスなんてこの世に存在しないのです。1種類のエビデンスでさえ、ホントと嘘が入り混じっているのに、4種類以上となると、医学の知識を超えた領域にあるわけです。

だから『眠れないんです』と言っただけで、薬をいくつも飲まされ最後には薬で廃人にされてしまう事すらあるんです。精神科に入院なんかしたら、薬でデロデロにされてしまいます。薬のせいで統合失調のような症状が出ているだけなのに、本当の統合失調症が発病したと診断してさらに薬を出す。これが、今まで日本中で行われてきたんです。

薬の飲み過ぎで、心臓が止まって死に至ってしまうケースすらあるんです。ここは熊本の田舎ですが、この辺りにもそういう人が沢山います。病院から命からがらうちに逃げて来た人を何人も診ました」。

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ということは、赤ちゃんに何十種類、何十本と打っているワクチンは、医学の領域を超えて、もはや、死の領域に達していると言っても過言ではないですね。

しかしそれでも赤ちゃんは、頑張ってそれらの注入された毒物を解毒して成長していくのですから、どれだけ赤ちゃんが強い体なのかがよく分かりますね。

もっとも、彼らが赤ちゃんに大量のワクチンを打つのは、赤ちゃんを殺すためというよりも、その子を虚弱にして、その子が一生様々な病気になるようにしておく、という目的の方が強いでしょうから、彼らとしては、赤ちゃんにはすぐに死んでもらうよりも、弱々しく虚弱に生きてもらった方がいいでしょう。

赤ちゃんに大量のワクチンを打つ本当の理由。

いずれにせよ、全てのワクチンは猛毒だということです。

全ての悪人が滅び去り、この世の中の悪が完全に消滅しますように。

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