今回は自閉症について語っていきます。
自閉症の原因は幼い頃から何十本と打ちつづけてきたワクチンや幼い頃から大量に飲み続けてきた薬です。
それ以外の理由はありません。
今回の記事を読めばそれがはっきりと分かるでしょう。
まず、人間の体には膨大な数の微生物(細菌)が生息しており、これは人体を構成する細胞数を遥かに上回っています。
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私たちヒトのカラダには膨大な数の微生物が生息しています。例えば、腸内には約1,000種類以上、100兆個を超える細菌が住み着いており、重さにすると1~2kgにもなると言われています。人体を構成する細胞数は約37兆個※と推定されており、これを遥かに上回る数の微生物がヒトと共生関係にあります。このような細菌を「常在菌」と呼びます。
常在菌は、ヒトの皮膚、口腔、鼻腔、上気道、呼吸器系、胃や腸管などの消化器系、さらに子宮や膣、膀胱、尿道などの泌尿器系にも広く生息しています。菌の種類や数、構成比は部位によって異なり、各部位で特徴的な細胞の集団(常在菌叢)を形成し、宿主の健康状態や疾患の発症などに深く関わっています。
例えば、皮膚の常在菌には外部の刺激から肌を守ったり、皮膚のバリア機能を保ったりする働きがあり、膣内の常在菌は感染防御に役立っています。
常在菌の大半を占めているのは、酸素の存在下では生存できない、あるいは生存しにくい「嫌気性菌」とされています。そのため、特に酸素が少なく、栄養豊富な腸管の環境は細菌にとって好ましく、常在菌の90%は胃や腸管などの消化管に生息し、「腸内細菌叢(腸内フローラ)」を形成しています。
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つまり、人間=細菌の塊、ということです。
なので、人間を破壊させようと思うのなら、その人の細菌を破壊させてしまえばいいということです。
で、細菌の90%は胃や腸管などの消化管に生息しており、腸内細菌叢(細菌のお花畑)を形成しているとのこと。
つまり、腸内細菌を破壊すれば、人間を破壊することができるということです。
実際、腸は人間の「第二の脳」と言われています。
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腸には脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、感情にも深くかかわっているため、「第二の脳」といわれている。また、脳との関係も密接。腸の不調は脳に反映され、脳に受けたストレスは腸に反映される。このネットワークを「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」という。
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そして、「第二の脳」は人体の最大の免疫器官です。
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腸の働きとして、消化、吸収、排泄はよく知られていますが、それに加えてとても重要なのが免疫です。
免疫とは体内に入ってきた異物(病原菌やウイルス、毒素、有害物質)をブロックしたり解毒して、体内で悪さをしないように排除する働きです。
腸には体内の免疫細胞の約7~8割が存在していて、腸内に食べ物と一緒に入ってきた異物を素早く認識して排除してくれています。
腸は人体で最大の免疫器官なのです!
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つまり「第二の脳」は、体に入ってきた様々な毒物を真っ先に解毒して、素早く排除してくれる、人体で最大最速の解毒器官だということです。
つまりそれだけ「第二の脳」は、毒物の影響を受けやすいということですね。
そして、「第二の脳」は肝臓の解毒のサポートも行っているとのこと。
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解毒を担う肝臓は、毎日の飲食で休む間もなく働き続けています。この働き者の肝臓をサポートしているのが、実は腸です。消化・吸収といったメインの機能の他に、肝臓の負担を軽減させている器官なのです。体外からの有害物質が最初に体とコンタクトするところは腸であり、また体内に侵入してくる場所も腸です。腸は、こうした体外からやってくる有害物質をブロックするバリア器官として働いています。腸でブロックできなかった有害物質が肝臓に運ばれ解毒処理されることになります。つまり、腸がきちんと機能しないと肝臓には大量の有害物質が流れ込むことになってしまいます。
下痢も優れた解毒作用
食事中に有害なものが入ってくると、腸はすぐそれを検知して多量の腸液を分泌し、それを体外に素早く排除しようとします。いわゆる下痢です。これも我々に備わった最も応答の早い解毒の1つ。むやみに下痢止めをすぐ飲むのも考えものです。薬が必要な下痢かそうでもないケースか考えてみるべきでしょう。
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このように「第二の脳」は「第一の脳」と同じぐらいとても重要な臓器なのです。
そして、そんな大事な「第二の脳」を守っているのが、腸内細菌をはじめとした様々なバリアです。
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バリア機能を構成するものとして、以下の4つが重要となります。
1.タイトジャンクション、2.粘液、3.抗菌タンパク、4.腸内細菌です。
それぞれについて、解説したいと思います。
○腸のバリア1.タイトジャンクション
腸の細胞は、隣の細胞と、タンパク質でできたタイトジャンクションというもので、密着しています。
タイトジャンクションがちゃんと閉まっていれば、有害物質などが、細胞と細胞の間をすり抜けて体内に入っていくということが防止されるわけです。
ただ、何らかの刺激によって、タイトジャンクションが開いてしまうことがあります。
小麦などのグルテン、環境毒素、そして炎症などです。
食事を気をつけ、水銀などの有害なものを体に入れず、炎症を防ぐことが大事になってきます。
○腸のバリア2.粘液
腸の細胞の一つである、杯細胞から粘液が作られます。
粘液の層は、2層になっているのが特徴です。
内側の粘液層には、抗菌タンパクなどの抗菌性物質が存在しています。
外側の粘液層は、内側よりも柔らかく、腸内細菌は主に、外側の粘液層にいます。
○腸のバリア3.抗菌タンパク
腸の細胞は、抗菌タンパクを作っています。
抗菌タンパクの働きは、病原細菌を殺菌したり、腸内細菌をコントロールしたりします。
○腸のバリア4.腸内細菌
その数、100兆個ともいわれる腸内細菌が存在しています。
そして、腸のバリア機能を強める機能があります。
病原細菌と食事を奪い合うことで、病原細菌が増えるのを抑制しています。
人間が食べたものを腸内細菌が分解して、その代謝産物が腸のバリア機能を高めています。
代謝産物のうち、短鎖脂肪酸は、腸のバリア機能を高めるという報告が多いです。
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このように、タイトジャンクション、粘液、抗菌タンパク、腸内細菌の4つのバリアが「第二の脳」を守っているというわけです。
で、これらのバリアは全て、タンパク質でできているので、タンパク質を破壊すれば、「第二の脳」を破壊することができるというわけです。
そこで、ワクチンの登場ですね。
ワクチンはタンパク質と脂質を破壊することができますから、もちろん腸内細菌も破壊することができ、タイトジャンクションも粘液も抗菌タンパクも全て、破壊することができるのです。(ワクチンがタンパク質と脂質を破壊することについてはこちら)
そして、ワクチンだけでなく薬も同様です。薬は石油でできており、石油はタンパク質と脂質を破壊することができますから、もちろん腸内細菌も破壊することができ、タイトジャンクションも粘液も抗菌タンパクも全て、破壊することができるのです。(薬がタンパク質と脂質を破壊することについてはこちら)
このように全てのバリアを破壊して、「第二の脳」を破壊していくということです。
しかも、腸内細菌には「第二の脳」を守る働きだけでなく、消化、吸収、解毒、免疫、浄血、排泄、合成といった様々な働きも持っています。
(画像はこちらから転載)
(画像はこちらから転載)
つまり、ワクチンや薬で腸内細菌が破壊されたら、「第二の脳」が破壊されるだけでなく、消化、吸収、解毒、免疫、浄血、排泄、合成といった様々な能力が低下して、ビタミンやミネラルやホルモンや酵素が不足したり、糖やアミノ酸や脂肪酸といった栄養が不足したり、免疫力や解毒能力や浄血能力や排泄能力が不足したりして、様々な害をもたらし、様々な病気を引き起こしていくということです。
このように腸内細菌が破壊することは、とても致命的になります。
そして、腸の全てのバリアが破壊されることで、「第二の脳」が破壊されることをリーキーガットと言います。
では、リーキーガットになると、どうなってしまうのか。
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リーキーとは漏れている状態。腸は英語でガット(Gut)。つまり”リーキーガット”は”腸の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウイルス・たんぱく質)が血中に漏れだす状態にある腸”のことを指します。日本語では「腸管壁浸漏(ちょうかんへきしんろう)」といいます。
バリア機能障害を起こした大腸では、過剰な免疫反応のために腸そのものが炎症を起こし、炎症性腸疾患(自己免疫疾患であるクローン病や潰瘍性大腸炎)を発症します。
一方で、極端な症状にはあらわれませんが、じわじわと身体に悪影響を与えるパターンも。これがリーキーガットの怖いところで、本来腸で排除されるべき様々な有害物質が体内に入り込み、血管を通り身体のいたるところに運ばれ、行き着いたところで炎症を起こすというものです。通常の炎症のように発赤があったり、痛み・発熱を伴ったりはせず、時間をかけてじわじわと身体にダメージを与えます。肥満、糖尿病、肝臓病などに代表される生活習慣病や血管障害・ガン・アレルギーの発症や進行とも関係していると考えられています。腸は言うなれば「内なる外」。皮膚同様、腸壁は外界と体内を隔てる宇宙服のような器官であり、いわゆる外界(腸内細菌・食品など様々な物質)と隣接している状況です。
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つまり、ワクチンや薬や添加物や重金属などの毒物が、解毒されずに腸から漏れ出て全身に回り、体のいたるところで炎症を起こして、様々な病気を引き起こしていくということです。
そして、その毒物が体のどこに到達するかで、出てくる症状も変わってきます。
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炎症の影響を受けやすいのは血管の内側(血管内皮といいます)、肝臓、皮膚、脳、気道や肺の粘膜などです。これらの場所も腸と同様にある部分とある部分を分ける境界であり、異物を侵入させない働きをしています。
これらの境界に炎症が起こると
○血管内皮に炎症➡︎動脈硬化
○皮膚に炎症➡︎アトピー性皮膚炎
○気道粘膜に炎症➡︎喘息
○脳に炎症➡︎認知症、子供なら発達障害
○肝臓に炎症➡︎脂肪肝
(註 :発達障害には自閉症も含まれます。)
リーキーガットはこのようにさまざまな疾患を引き起こす原因となっています。
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このように、毒物が脳に到達した場合は自閉症を引き起こします。
つまり、自閉症とは「第一の脳」=「脳」と「第二の脳」=「腸」が破壊されている状態だということです。
ワクチンや薬で腸内細菌を破壊してしまえば、脳も簡単に破壊できるということです。
解毒能力を低下させたうえで、毒物を体中に巡らせるのですから、その破壊力は凄まじいことになるでしょう。まさに、彼らがやりそうな手口です。
•腸内細菌を破壊して、消化、吸収、解毒、免疫、浄血、排泄、合成といった腸内細菌の様々な能力を低下させる。
•腸内細菌が破壊して「第二の脳」=「腸」に穴が空き、様々な毒物が血中に漏れ出す。それによって、体のいたるところで炎症を起こし、様々な症状を引き起こす。その内の一つが自閉症。
そして実際、自閉症の子どもには胃腸障害が最も多く、腸内細菌の種類も極めて乏しくなっています。それだけ腸内細菌がワクチンや薬によって破壊されているということです。
そして、ワクチンで自閉症になることをさりげなく証明してくれている研究がありました(笑)。
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ストレスが激しい腹痛やけいれん、断続的な痛みといったつらい腹部症状の原因になることは知られているが、腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性がある。 自閉症が初めて認知されてから約60年。症例数は急速に増え、国連の推定では世界で最大7000万人が自閉症スペクトラムに分類されるという。だが、原因や治療法は未だ解明されていない。
(註 :都合が悪いから解明しないだけです。)
一方、頼もしい手掛かりが腸で見つかっている。これまでの研究により、自閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に著しい違いがあることがわかっている。そして今回、カリフォルニア工科大学で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかとなった。昨年12月に「Cell」誌に掲載された論文によると、試験的なプロバイオティクス療法によってマウスの自閉症様行動が軽減し、すでに臨床試験の準備に入っているという。
(註 :ここではなぜか自閉症の原因が微生物になっていますが、微生物が原因ではなく、ワクチンや薬によって腸の微生物が破壊されることが原因です。)
現在、自閉症に対しては主に行動療法による治療が行われている。しかし、今後はプロバイオティクス(ヨーグルトなどに含まれる、生きた“体に良い”微生物)による治療に取って代わる可能性が出てきた。
自閉症は、コミュニケーション及び社会相互交渉の障害、反復的な行動という3つの基本的特徴を有する一連の疾患を指す。
自閉症を持つ子どもに最も多い健康上の訴えは胃腸障害だ。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、自閉症児が慢性的な下痢や便秘を経験する可能性は、健常児より3.5倍以上高いという。
(註 :それだけ腸内細菌がワクチンなどによって破壊されているということです。)
これらのヒントに基づき、アリゾナ州立大学の研究者らは、自閉症児と健常児から採取した便検体に含まれる腸内細菌を分析。その結果、自閉症児の腸内細菌の種類は極めて乏しく、腸が病原体による攻撃の影響を受けやすくなっている可能性が明らかとなった。また別の研究でも、自閉症患者と健常者では腸内細菌の種類と数が大きく異なることが判明している。
(註 :「腸が病原体による攻撃の影響を受けやすくなっている」ではなく、腸がワクチンや薬などによる毒の影響を受けやすくなっている、ということです。)
今回は、腸内微生物叢が自閉症の原因かどうかを調べるため、カリフォルニア工科大学の博士研究員エレイン・シャオ(Elaine Hsiao)氏が実験を行った。妊娠中にインフルエンザにかかった母親から生まれる子どもは自閉症を発症するリスクが2倍になるという先行研究に基づき、シャオ氏は妊娠中のマウスに偽ウイルスを注射し、自閉症様症状を呈する仔マウスを出産させた。
(註 :つまり、インフルエンザワクチンを打った母親から生まれる子供は、自閉症になる確率が2倍になるということであり、それを同じようにマウスでもやってみたところ、仔マウスも自閉症になったということです。ウイルスは存在しないので。)
その後、仔マウスは “腸管壁浸漏”と呼ばれる症状を示した。腸内細菌によって作られた分子が血流に入り、脳に到達する可能性もある状態だ。
(註 :腸内細菌は腸のバリアです。そして、腸管壁浸漏とはリーキーガットのことです。これは先ほどもご説明したように、腸内細菌が破壊されることで腸に穴が空き、そこから毒物などが漏れだして全身に炎症を起こしていく病気のことです。腸内細菌を破壊して腸に穴を空けることで、効率よく毒を全身に回すことができるのです。それによってある人は自閉症になったり、ある人はアレルギー疾患になったり、ある人は高熱を出したりして、様々な症状を引き起こし、虚弱な体質にしていくわけです。なので、腸内細菌によって作られた分子が悪いのではなく、ワクチンや薬や添加物などの毒物が腸内細菌を破壊して、その毒物が腸から血流にのって体のいたるとこに到達することが悪いのです。)
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「妊娠中のマウスに偽ウイルスを注射し、自閉症様症状を呈する仔マウスを出産させた。その後、仔マウスは “腸管壁浸漏”と呼ばれる症状を示した。」
つまり、ワクチンを打つと、腸内細菌が破壊されて腸に穴が空く、ということです。
で、毒が全身に回って様々な症状を引き起こし、その症状の内の一つが自閉症だということです。
ここまで親切に研究結果を書き記してくれているとは(笑)。わざわざワクチンの有害性を研究してくれたのですね。
なのに、「腸内細菌によって作られた分子が血流に入り、脳に到達する可能性もある状態だ。」などと話をはぐらかして、まるで腸内細菌が悪いかのように誘導しています。
私なら、仔マウスを自閉症にすることができた偽ウイルス注射の方がよっぽど気になりますけどね。つまり、ワクチンのことです。
これだけを見ても、ワクチンが自閉症の原因だということが理解できると思いますが、心頑な人はおそらく理解できないでしょう。
しかし、誰がなんと言おうと関係ありません。ワクチンは猛毒スープですから。それを注入しても病気になるだけです。
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あまりこの情報を目にすることはないのですが、実は自閉症の特性を持つ子は、消化器系の症状も出やすいと言われています。具体的には下痢や便秘です。アメリカのある統計では自閉症の特性を持つ子供の3割から5割が消化器系の症状も抱えていると言われており、自閉症の状態は腸の状態と相関関係があると認められました。さらに調べていくと、自閉症の子供の腸内フローラは定型発達児に比べ、ビフィズス菌などの菌が少ないという事もわかっているようです。このため腸内フローラの菌のバランスが崩れ、下痢や便秘といった症状が出やすいという傾向があると言います。
(註 :どうやら、彼らは特にビフィズス菌を破壊したいようです。そして、ビフィズス菌が最も多い時期は赤ちゃんのときです。だから、彼らは必死になって赤ちゃんに狂った量のワクチンを注入しているのかも知れませんね。)
さらに自閉症の症状が重たい子供程、腸内環境も乱れていることもわかっています。このような研究から自閉症と腸内環境の相関関係はほぼ確実なものとしてみることができるでしょう。
(註 :つまり、腸内細菌が破壊されているほど、自閉症の症状が重くなるということです。腸内細菌が破壊されるほど、腸が大きなダメージを受けて、毒物が血中に漏れ出しやすくなりますからね。)
さぁ、驚くはここです。アメリカアリゾナ州立大学のローザ・ブラウンとデー・ウック・カンさらの研究チームは、腸内細菌叢移植を自閉症の子供の行いどういう結果をもたらしたのかという研究結果を発表しています。被験者となったのは自閉症の特性を持つ18名の子供たちです。腸内洗浄を行った後、健康な人の腸内細菌叢を投与しました。すると、治療後から便秘や下痢といった症状が解決していったと言います。さらに自閉症特有の行動症状も次第に改善されていったのです。同様の治療を2年行った後の追跡調査では、自閉症の症状はなんと45%程減少したと報告されています。
(註 :つまり、腸内細菌が減少するほど、自閉症が悪化するということです。)
これは驚くべき結果ではないでしょうか?腸内環境を整えることで消化器系のトラブルが改善されたことは当然としても、自閉症の症状が約半分くらいになっているという事です。この結果を見ても腸と発達障害の間には相関関係があるという事が納得できると思います。
(註 :つまり、毒がまだ脳に残っており、完全に解毒できていないということです。そして、脳細胞も毒によって破壊されているので、完全に治るには時間がかかるでしょう。)
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自閉症の症状が重たい子供程、腸内環境が乱れており、腸内細菌を投与すると、自閉症の症状が改善されたとのこと。
つまり、腸内細菌が少ないと、自閉症の症状も酷くなるということです。
このような研究からも、腸内細菌の破壊が、自閉症に繋がるということがお分かりいただけると思います。
しかし、人々は言うでしょう。
「ワクチンで自閉症になるのなら、皆、自閉症になるのではないか。」と。
腸内細菌の破壊が自閉症に繋がる、と話しましたが、腸内細菌の種類や数は皆が同じわけではありません。
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腸内フローラの状態も一定でないように、ヒトそれぞれで腸内に生息している細菌の種類や割合も異なります。誰一人として同じ顔や手相の人がいないのと同じですね。
このように千差万別で一人ひとりの状態が異なる腸内フローラですが、共通するのはわたしたちと腸内細菌たちとの「共生関係」です。
(註 :腸内フローラとは腸内細菌叢のことです。腸内細菌叢とは腸内細菌のお花畑のことです。)
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腸内細菌の種類や数が一人ひとり違うということは、腸のバリアの強度も一人ひとり違うということであり、腸内細菌の能力である消化、吸収、解毒、免疫、浄血、排泄、合成といった様々な能力の強さも一人ひとり違うということです。
つまり、ワクチンや薬が腸内細菌や脳に与えるダメージは一人ひとり違うということであり、それによる症状も一人ひとり違うということです。
なので、ある人は自閉症ではなく、アレルギー疾患になったり、またある人はアレルギー疾患ではないけれど、自閉症になったり、そしてまたある人は自閉症とアレルギー疾患に、両方ともなったりと、様々なパターンがあるということです。
そして、全く何の症状もなく元気だという人は、それだけ腸内細菌の解毒能力が高いということであり、今まで打ってきたワクチンの回数や今まで服用してきた薬の回数などが他の人と比べて、それだけ少ないということでもあるのです。
最近の若者たちに虚弱体質な人が多いのは、それだけ時代とともにワクチンの種類や回数が増えていき、その大量のワクチンを赤ちゃんのときから全て打ちまくってきたからです。明らかに今の若者は昔の日本人と比べて、気質や体力や精神力などが劣っている人が多いです。
このようにワクチンや薬による様々な症状は人それぞれ違うので、その原因がワクチンだと気づかれにくく、余計にまたワクチンや薬を投与されて、さらに病気が悪化していくという負の連鎖が起こっていくわけです。
しかし、全てのワクチンや薬は自閉症やアレルギー疾患や幻覚や痙攣などを引き起こすただの毒物ですので、今すぐ母子手帳などはかなぐり捨てて、意味のない全てのワクチンをこれ以上打たないようにし、意味のない大量の薬をこれ以上飲ませないようにしなければなりません。
次回へ続きます。
全世界の全てのヤブ医者が裁かれて、完全に滅び去り、人々が真の健康を手に入れて幸せな生を生きられますことを心から祈ります。
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