【ワクチンもどき】脳と神経と筋肉と皮膚を破壊させるブロック注射の驚くべき薬害

薬害オンパレード

今回は様々な痛みに対して乱用されるブロック注射の薬害についてお話ししていきます。

まず、ブロック注射とは何なのか。

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神経ブロックとは、疼痛管理に専門的知識を持った医師が行うべき手技であり、疾病の治療又は診断を目的とし、主として末梢の脳脊髄神経節、脳脊髄神経、交感神経節等に局所麻酔剤、ボツリヌス毒素若しくはエチルアルコール(50%以上)及びフェノール(2% 以上)等の神経破壊剤の注入、高周波凝固法又はパルス高周波法により、神経内の刺激伝達を遮断することをいう。

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つまり、神経破壊剤などの毒物を注入して神経を破壊させることで、痛みを和らげる注射のことです。

で、その中身には、局所麻酔剤ボツリヌス毒素エチルアルコールフェノールなどが含まれているということです。

気持ち悪いですね。

で、そのブロック注射の危険性がこちら。

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この治療に伴う危険性

実施した場合に起こりうる合併症は以下のとおりです。

•注射した部位に、皮下出血ができたり、痛みがしばらく続いたり、痛みを伴うしこりができることがまれにあります。

•神経破壊薬が感覚神経へ沁みてしまうと、注射した部位より遠位に放散する痛みやしびれが数日してから出てくることがあります。また、神経破壊薬が血管へ沁みてしまうと、循環障害を引き起こして静脈炎などを生じることがごくまれにあります。

神経ブロックが効きすぎると、力が入りにくくなることがあります。特に足での神経ブロックでは歩きづらさが出てしまうことがまれにあります。

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なぜ、このような危険性を伴うのか。

詳しく見ていきましょう。

まず、ブロック注射の中身である局所麻酔剤ボツリヌス毒素エチルアルコールフェノールなどとは、いったい何なのか。

まずは、局所麻酔剤。

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局所麻酔薬のお世話になる最も身近な治療は、おそらく歯科医で受ける 口腔内治療でしょう。また、虫垂炎や椎間板ヘル ニアの外科的治療の際に施される脊髄 (半身麻酔にも局所麻酔薬が使われます。しかし、その麻酔薬が覚醒剤の乱用 で問題になるコカイン(1)から開発され た薬であることを知っている人は少ない と思われます。 今回は 、コカイン(1)の話題を中心に局所麻酔薬の開発について解説します。

コカイン(1)は局所麻酔薬として素晴ら しい薬効を持っていましたが 、量を過ごすと危険な薬物です 。構造一活性相関の考え方で 、コカイン(1)の構造式を眺めて頂くと分かって頂けると思いますが 、コカイン(1)が安息香酸エステルである ことに注目すると、安息香酸とN .N一ジ エチルエタノールアミンからできるN ,N一ジエチルアミ ノエチル安息香酸(2)に局所麻酔作用を期待できます(図 1)。 アルベルト・アインホルンの地道な研究の末、2を基本骨格とするプロカイン (4)と命名された局所麻酔剤が開発され 、 現在も広く用いられています 。その後 、リドカイン(5)、ジブカイン(6)、オキセサゼエイン(7 )など多くの優れ た局所麻酔薬が開発され 、化合物名、製品名を問わず、「カイン」という語尾が 付いていることが多いようです(図 3)。

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このように、局所麻酔剤は麻薬であるコカインから作られているとのこと。

では、コカインにはどのような危険性があるのか。

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コカイン使用がもたらすその他の長期的影響には、食欲低下による栄養失調や、長年の使用で発症する可能性があるパーキンソン病などの運動障害があります。さらに、多量摂取による易怒性、落ち着きのなさが報告されており、時には現実を見失い幻聴も伴うような重度の妄想症になる者もいます。

コカインの使用が健康にもたらすその他の影響は下記の通りです。・血管の収縮・瞳孔散大・吐き気・体温と血圧の上昇・心拍数の上昇、不整脈・振戦、筋肉の痙攣・落ち着きのなさ

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つまり、脳と神経を破壊して異常にするということです。

そして、コカインの影響でパーキンソン病などの運動障害がある、とされていますが、パーキンソンもまた脳の神経に異常が生じることで起きる病気です。

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パーキンソン病は、脳の神経に異常が生じることで、脳からの命令が全身にうまく伝わらなくなり、身体が動かしづらくなる病気です。患者様の多くは40歳代から症状が現れ始め、50~60歳代で発症します。ただ、若い方や70歳代の方でも見られることはあります。

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で、このブロック注射は帯状疱疹という皮膚の病気にも使用されているのですが、パーキンソン病の患者は帯状疱疹に罹っている場合が多いとのこと。

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その他高齢のパーキンソン病患者に多い症状として、全身のかゆみ、乾燥性皮膚炎、帯状疱疹などの皮膚疾患が挙げられます。発疹などの異常が見られたら、皮膚科医の診察を受けて治療しましょう。また皮膚を清潔に保ち、栄養不足にならないように気をつけることも大切です。

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つまり、帯状疱疹だからと言って病院に行き、ブロック注射を打って、脳や神経が破壊されて、余計に体が動かなくなるといったことが起こり得るということです。

で、そうやってブロック注射の薬害によって動けなくなってしまったことを、「パーキンソン病になった」「パーキンソン病がひどくなった」などと言って、患者を薬漬けの生活に陥れているということですね。

少なくともその可能性が高いです。

実際、私の知り合いにも、帯状疱疹になってブロック注射を打ちまくり、パーキンソン病になってしまった人がいますし、そもそもブロック注射の添付文書には、パーキンソン病の症状と同じようなことが副作用として書かれてありますしね。しかも頻度不明で。

参考までにブロック注射の一種であるネオビタカインの副作用の一部を載せておきます。(画像はこちらから転載)

こういうわけだから、ブロック注射にはコカインが入っている、ということが言えますし、ブロック注射によってパーキンソン病になる可能性もある、ということが言えるわけです。

続いて、ボツリヌス毒素。

ボツリヌス毒素は史上最強の毒物だそうです。

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この毒性がどのくらい強いかといいますと,人1人の致死量がわずか1μgであり,0.5gもあれば全人類が死にいたると言われていますので,史上最強の毒物であるといえます.この毒素は,運動神経と筋肉の境目にある神経筋接合部というところに働き,神経から筋肉への刺激を伝えられなくすることにより,筋肉の収縮を起こさせないようにします.

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つまり、筋肉を麻痺させる強力な神経毒ということです。

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初期症状で眼症状(複視、弱視、眼瞼下垂、瞳孔散大、対光反射の遅延・消失など)が観察された後、主な臨床症状として脱力感、倦怠感、 嚥下困難、発声困難、口の渇き、しわがれ声、腹部膨満、腹痛、便秘、歩行困難、握力低下、 尿閉、呼吸失調などを呈する。重症例では、呼吸困難によって死亡することも少なくない。

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このように、パーキンソン病とよく似た症状を出すボツリヌス毒素ですが、実は、このボツリヌス毒素はパーキンソン病の治療薬としても使われているそうです。完全に狂っていますね。

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当院では、手足のつっぱり (痙縮) に対する治療のひとつとしてボトックス注射を行っております。

ボツリヌス療法とはボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質 (ボツリヌストキシン) を成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。ポツリヌストキシンには筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があるため、手足の筋肉が柔らかくなり動かしやすくなる等の効果が期待されます。

実際の治療ではボトックスを痙縮のみられる筋肉に注射し、注射後2〜3日目から効果が現れ、通常3〜4か月程度持続します。

対象疾患・病態(手足の筋肉のつっぱりの原因となる病気)

脳卒中・脳性まひ・ 頭部外傷・ せきずい損傷・ 多発性硬化症・パーキンソン病など

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やはり、詐欺師たちは頭がおかしいです。

こんな毒物を注射しても病気が治るわけがありません。神経がおかしくなるだけです。そして、効果は一時的なので、永遠に打ちつづけることになるでしょう。 

このような毒物がブロック注射に入っているから、体に力が入りにくくなったり、歩きづらくなったりしてしまうのです。

続いて、エチルアルコールについて。

エチルアルコールとはアルコールのことです。

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エタノール(英: ethanol)は、アルコールの一種。揮発性の無色液体で、特有の芳香を持つ。別名はエチルアルコール (ethyl alcohol)。

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で、アルコールはタンパク質と脂質を破壊させることで、脳や神経や筋肉や全身の細胞などを破壊させる毒物でしたね。(詳しくはこちら)

つまり、ブロック注射でアルコールを注入することで、頭をおかしくさせるのです。

ブロック注射にもアルコールが入っているとは、まるでワクチンのようですね。

最後にフェノールについて。

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•飲み込むと有害(経口)

•皮膚に接触すると有毒(経皮)

•重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷

•重篤な眼の損傷

•遺伝性疾患のおそれ

•生殖能又は胎児への悪影響のおそれ

•呼吸器、心血管系、腎臓、神経系の障害

•長期又は反復ばく露による心血管系、肝臓、消化管、血液系、腎臓、脾臓、胸腺、中枢神経系の障害

•水生生物に毒性

コールタールから分離するかベンゼンから合成する。

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飲み込んだり、皮膚に付いたり、眼に入ったり、吸い込んだりしたら危険な物質を、わざわざブロック注射に入れているのですから、本当に極悪ですね。

それとも「注射をする場合は安全なのだ」とでも言うのでしょうか(笑)。完全に狂っています。

そして、フェノールはベンゼンから合成されると書かれてあります。(ベンゼンといえばこちらのブログ)

ベンゼンとは芳香族炭化水素のことです。

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ベンゼン(英: benzene)は、分子式 C6H6、分子量 78.11 の最も単純な芳香族炭化水素である。

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で、芳香族炭化水素とは炭化水素のことです。

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芳香族炭化水素(ほうこうぞくたんかすいそ、英語:aromatic hydrocarbons)あるいはアレーン(arene)は、芳香族性を示す単環(MAH)あるいは複数の環(縮合環)から構成される炭化水素である

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で、炭化水素は石油の主成分です。(炭化水素についてはこちら)

つまり、フェノール=ベンゼン=芳香族炭化水素=炭化水素=石油=薬ということです。

で、炭化水素は前回もお話ししたように、タンパク質と脂質を破壊させます。

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大気汚染や炭化水素、スモッグは、コラーゲンを破壊し、皮膚の脂質層を酸化させるため、皮膚のバリア機能を著しく低下させます。

(註 : コラーゲンとはタンパク質のことです。)

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細胞膜は、脂質二重層と呼ばれる構造をとっており、膜の外側が親水性のリン酸基、膜の内側は親油性の脂質で構成されています(【図1】)。海水中に溶解した炭化水素成分は、脂質と親和性があるために細胞膜の内部に入り込み、細胞膜の分子構造を破壊してしまいます。分子構造の破壊された細胞膜は、細胞膜の重要な機能である選択的透過性(必要なものを選択的に取り込んだり排出したりする機能) が失われてしまうため、ひどいときには細胞の壊死に至ります。

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つまり、炭化水素=フェノールはタンパク質と脂質を破壊させて、脳や神経や筋肉や皮膚など、ありとあらゆる細胞を破壊させる猛毒だということです。

こんな毒物をブロック注射に入れているのですから、打たれたら無事では済まないでしょう。すぐには症状が出なくとも、ワクチンのように、時が経てば何かしらの症状が出てくるはずです。

しかし、時が経って症状が出ても、医者は絶対にそれを認めようとはしないでしょう。彼らは本当にいい加減な偽善者なのですから。

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●ブロック注射はムラがある

ブロック注射は狙った箇所の血流増進が最大の目的です。しかし、狙った箇所が間違いであってもある程度効果が出てしまいます。その理由は「痛みを麻痺」させてしまえるからです。つまり、そもそも原因箇所に薬が浸潤しなくても数時間なら効果が出てしまうため、その「狙った箇所」が真の原因箇所であるかどうかは医師にも患者にもわかりません。よってブロックが著効するかどうかは医師の裁量に左右されます。薬の浸潤の仕方も毎回違うので「運任せ」のこともあります。そうしたムラのせいで「一度のブロックで完治」の人もいれば「全く効果なし」の人もいます。本気で病気を治したいのであれば「効果なし=医者不信」とせず、根気よく治療を続ける心構えが必要です。

●ブロックと高齢者

高齢者になると脊椎が変形しますからブロック注射が成功しにくくなります。若い人なら3分で終了するブロックも、高齢者では30分以上かかって結局入らないこともしばしばあります。さらに、高齢者はブロックで循環不全性ショックになる確率が高く、医学的には「高度変形脊椎にはブロックが禁忌」とされていますので、それを押して高齢者が医師にブロックを切望する際には、無理難題をお願いしているということを患者側は知っておいたほうがよいでしょう。高齢者がブロックを受ける際は、最低限のマナーとしてブロック注射を行ってくれる医師に感謝の気持ちを忘れないほうが良いでしょう。

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つまり、ブロック注射が効くかどうかは医者にも分からないので、全ては運任せだ、ということらしいです。

で、それで効かなかったりしても文句は言わずに、感謝して打ちつづけろ、ということらしいです。

最低ですね。

そもそも、高齢者に打つのが危険なのなら、それがどれだけ危険なのかをきちんと説明して、打たせないようにすればいいだけなのに、わざわざ毒を打って、感謝しろ、とまで言うのですから、本当に悪質極まりないですね。

このように、ブロック注射は局所麻酔剤やボツリヌス毒素やエチルアルコールやフェノールなどといった、脳と神経と筋肉と皮膚などの全細胞を破壊させるただの猛毒のワクチンもどきに過ぎませんので、安易に打たない方が賢明です。

人々の健康を奪い、お金を搾取しつづける全てのヤブ医者どもが一人残らず厳正に裁かれて、滅び去りますことを心から祈ります。

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